2014年12月27日土曜日

正月を前に

今年もあと4日。
正月準備にボツボツ入っています。
今年は黒豆を50本植えたのですが、なんと5升もありました!
私にしてはビックリの上出来です。
兄弟や子供たちに分けてあげても充分の量です。
これから正月用の「煮豆」作りです。


餅も今日、出来上がってきました。
いつもの餅屋さんで搗いてもらいました。
一昨年のこの時期にも紹介しましたが、我が家の餅の保存法です。
旧正月の2月19日ぐらいまでは、殆ど変わらない状態で保存できます。
ヒビ割れもなく、カチカチにならず、カビもきません。
暖房のない部屋へ置いておけば大丈夫です。

①一袋50gの「粉からし」を水で練る。

②金ザルのようなものを準備して上からかぶせる。

③餅が入る大きさのタッパーの底に②のからしを置く。

④この上に餅を入れていく。

⑤完了。  3升分、100個余りの餅が入りました。
この状態で暖房のない部屋へ置いておきます。
からしの匂いはつきません。

2014年12月25日木曜日

バレンタインの冬花火

一昨日の12月23日、バレンタインホテルで、一足早い恒例のクリスマスイベントが行われました。
外出先から大急ぎで帰ってきて、「冬花火」には間に合いました。
相方さんを誘ったら、「自分は家から見る」と、NO返事。
一人淋しくホテルまで出掛けました。
今年も沢山の人!
カップルや家族連ればかり!
中には三脚を立てて、見るからに本気腰の人もいましたが・・・・・。

頭の上に上がる1000発の花火はやっぱり圧巻でした!



2014年12月22日月曜日

冬至

日中は雪花もチラチラ舞う冬至らしい一日になりました。
それにしても寒いです。
この寒さの中で、玄関先の葉ボタンが期待通り頑張ってくれています。
今年は苗の時から調子が良くて、37本をプランターや鉢に植えました。
種子から育てたからこその本数です。



今日は冬至。
夕食の一品にカボチャの煮物を頂き、ゆず湯に入って健康な生活が送れるよう願いました。


2014年12月12日金曜日

いざ 「イオンモール岡山」へ

相方さんの診察についていきました。
検査結果は「大丈夫ですよ!」と。
ホッと胸をなで下ろし、気持ちが楽になったのか「イオンモールに行ってみるか?」と誘ってくれました。
一度は行ってみたいと思っていたので、即 OK。

でも車で行くのは大変でした(>_<)
カンコースタジアムの辺りから、プラカードを持ったバイトさんが立って道案内をしているにも関わらず、「進入禁止」だったり、「一方通行」だったり、「右折禁止」だったりetc・・・・
すぐそこにイオンの建物があるのに、ぐるっと一周しても駐車場には入れず。
とうとう西口駐車場まで戻って、そこに車をおいて歩いて行きました。
店の中に入っても、どこにどの店があるのやら? 
フロアガイドを見ても??? 
やっと6階のレストラン街で「小豆島らーめん」を食べてきました(^-^)
全国各地の選りすぐりの本格的な店が出ている(ガイドによると)とあって、この階は又行ってみてもいいと思いました。
そうそう、デジカメ研修で高知へ行ったとき、「ひろめ市場」にあった「藁焼き鰹たたき 明神丸」さんも出店していて、同じように実演付きでやっていました。

岡山駅南地下道から行くとB2が入り口に


5階にある haremachiGarden 外の空気に触れてほっと一息

小豆島ラーメンとミニ牛丼セット

今日の感想・・・やっぱり買い物は近くの店に限る!の一言。

2014年12月6日土曜日

冬二題 バレンタインイルミと酔芙蓉

バレンタインホテルのイルミネーションが今年も始まりました。
「恋人たちのイルミネーション」と題した可愛らしいイルミネーションが、坂を上ると迎えてくれます。
今年は塔の色を変えてグッとロマンチックにしてありました。
冬空に煌めくメルヘンの世界に浸った後は、ホテルのロビーで温かいコーヒーなど。

12月23日(火)には「クリスマススペシャルイベント」として
  17:00~  トワホールで「賛美礼拝」
  18:30~  ホテルのロビーで「クリスマスジャズライブ」
  19:45~  「冬の花火」   
 が計画されています。
  
冬の夜を楽しみにどうぞお越し下さい。

画像をクリックしてアルバムを見て下さいね

「酔芙蓉の挿し木が欲しい」と今年も何人かの方に頼まれました。
そう言ってもらえるのは本当に嬉しいことです(^-^)
①霜が降りて葉が落ちるこの時期は、挿し木をとるのに一番良い時期。
②どうせ全部株元から切り取ってしまうのですから、いくらでもどうぞ!です。
③地際から20~30㎝のところを切っています。
④切り取った後は、寒さよけにスクモをかけておきます。
  これで大丈夫! 来年又、綺麗な花を咲かせてくれるでしょう。
⑤挿し木は30㎝程に切って束ね、
⑥ビニール袋などに入れ、水が入らないようにしっかり包んでおきます。
  
この状態で深さ30㎝ぐらいの穴を掘り来春まで埋めておきます。
3月下旬に掘り出し、鉢か直接地に挿します。

新しい地でしっかり根を張り、きれいな花を咲かせてくれますように。



2014年11月22日土曜日

秋植えジャガイモの収穫

8月30日に植え付けた秋植えジャガイモを収穫しました。
「出島」を植えていました。
今年は例年より10日ほど早く植え付けたので、思っていた以上の収穫ができました。
6月に収穫していたジャガイモは、早や芽が沢山出始めています。
気をつけて小さい内に芽を取っているのですが・・・食べるにはちょっと抵抗があります(>_<)

これからは新ジャガでいろいろと楽しめそうです。




2014年11月13日木曜日

観音寺の紅葉

美作市万善にある観音寺。
ここは「もみじ寺」として有名ですが、近くにいながら一度も訪れたことがありませんでした。
先日「もみじ祭り」が行われたようです。
昨日会った友だちが「きれいだったよ!」と教えてくれたので早速行ってみました。

赤や黄色に染まったもみじの木、音を立てて散るイチョウの葉っぱ。
近くでこんなに綺麗な紅葉がみられるなんて・・・・
なんかお陰をもらった気分になりました(^-^)。




2014年11月11日火曜日

四国霊場 お遍路の旅

7年前から四国霊場八十八カ所巡りをしていた相方ですが、体調を崩して途中切れになっていました。
それが急きょ、今年中には是非最後まで行って結願したいというので一緒について行くことに。
残るは香川県内の70番札所「本山寺」から、最後の88番札所「大窪寺」までの19寺。
一泊二日で行ける所まで行こうと出発しました。
勿論車でのお参りですが、世界遺産に登録申請の動きがあるだけに、道路や標識も整備され、その上、寺から寺への距離も比較的短かかったため、駆け足ながらも全てのお寺を廻ってくることができました。
初めは全然その気がなかった私ですが、仏様の前で手を合わせ、納経帳に記帳していただく毎に、気持ちがだんだんに変わっていき、一緒に行って良かったと心底思いました。


















2014年11月6日木曜日

仏法寺大イチョウのライトアップ

美作市川北の国道179号線沿いにある仏法寺で、今年も大イチョウのライトアップが始まりました。
樹齢約300年、美作市の天然記念物に指定されている名木です。
今年は黄葉が早く進み、昨年より4日ほど早いライトアップだそうです。

月の光とライトの明るさで一段と美しさを増した大イチョウ。
青空の下で見るそれとは又違った、神々しいまでの名木の姿でした。

画像の上でクリックしてアルバムをご覧下さい

2014年10月30日木曜日

秋のデジカメ研修旅行

今回はB組さんのお世話で、広島の世羅高原農場の「ダリア園」と、尾道・千光寺公園へ。
絶好のお天気に恵まれ、37名が秋の一日を存分に楽しんできました。

世羅高原農場では、「ダリア祭」が26日に終了したばかり。
花の盛りは過ぎていましたが、それでも1.5haに植えられていたダリアは見事でした。
そしてもっとビックリしたのは、来春の「チューリップ祭」に備えての球根植え付け作業。
なんと6haの広さだそうです!!
その広い畑に一球ずつ手作業で、等間隔で植えていくというお話にはまたビックリ!。
何とも気の遠くなるようなお話でした。

写真をクリックしてアルバムを見て下さいね

昨年の5月2日、世羅高原農場の「チューリップ祭」に行った時のアルバムです。
本当に見事でした。

2014年10月11日土曜日

蕎麦の花

今日の山陽新聞に、美作市殿所の「赤いソバの花見ごろ」の記事が載っていましたが、丁度、施設にいる母に会いに行く途中、山越えした兵庫県の村でこの赤いソバの花を見つけました。
道に沿った小さな畑に可愛らしい赤いソバの花が満開でした。
少し行くと、これまた「トラちゃん田んぼ」でしか見なかった黒米が、一枚の田んぼ全部に植えてありました。
黄金色の稲穂とはひと味違った実りの秋の風景でした。

こんな嬉しい風景に出会った後、面会した母も元気で今日一日穏やかな気持ちになれました(^-^)





2014年10月9日木曜日

皆既月食

今日10月8日、日本全国で皆既月食が見られました。
全国で皆既月食が見られるのは、2011年12月10日以来、約3年ぶりだそうです。

向かいの山の上に月が上ってきたのはかなり遅く、すでに半分以上が欠けていました。
それから約2時間40分。
部分食、皆既食、そして復円と変わりゆく月の形と色の変化、特に皆既食になったときの赤銅色の月は本当にため息が出るほど美しく、寒さも忘れて空を見上げていました。

画像の上でクリックして下さい 

2014年10月6日月曜日

葉ボタン

台風18号はあちこちで大きな被害をもたらしているようですが、この辺りはたいしたこともなく通過してくれました。
夏から大事に育てている葉ボタンは、昨日の午前中に軽トラックに乗せられ、車庫の中に避難していました。
今朝まだ風が残る中、元の位置に。
今年は苗の時から調子が良く、今のこの時期、まだ発色もしてないのにこんなに大きくなってしまいました。
60cmプランターに3株はギューギュー詰めでちょっと可愛そうです。
2株にした方がいいのかなぁ~?と。
おまけに青虫まで頑張ってきてこんな有様です。
せっせと殺虫剤 (オルトラン粒剤) を撒いているのですが効き目無し!
この後20匹ぐらい青虫を捕りました。






2014年10月4日土曜日

酔芙蓉

酔芙蓉がきれいに咲いています。
蕾が沢山ついていて、後から後から咲いてきます。
朝の白色から→ピンク色→夕方には濃いピンク色にと、まるでお酒に酔ってるかのようにだんだんと色が変わってきます。
このことから「酔芙蓉」という名前もついたのだとか。
まだ当分楽しめそうです。

道端にあるので目を引くらしく、今まで何人もの方に挿し木を差し上げてきました。
花が終わって11月頃になると地際から切ってしまいますが、この時切り取った木を挿し木に用いるのです。
冬の間、地中に埋めておいて、来春挿します。

画像の上でクリックして下さい



2014年10月3日金曜日

超簡単「大学芋の作り方」

サツマイモの美味しい季節です。
今年は豊作でした。
先日、NHKテレビ、夕方6時過ぎからの「岡山もぎたて」という番組の中で、「スピード大学芋の作り方」というのを紹介していました。
今までは、「きょうの料理」のレシピを参考にして作っていたのですが、これがなかなか面倒くさく・・・・それが何と今回のは本当に超簡単!!
道具はフライパンだけ、手順はシンプル、10分間待てば出来上がりというおすすめもの

早速作ってみました。

材料  サツマイモ 500g
     サラダ油  100ml
     砂糖     50g

作り方
①サツマイモを適当な大きさに切り、水にさらす。
②ザルにあげよく水を切る。
③フライパンに入れ、その上からサラダ油をかける。
④砂糖を加える。(私は50gより少なめにしました)
⑤蓋をして10分間、時々転がしながら火を通す。この時、蓋につく蒸気(水滴)をよく拭くとベタつかない。

※10分後、芋にはよく火が通っていました。
   底に油分がかなり残っていたので、箸で引き上げるとカラッと仕上がりました。

※少し風味が欲しいと思えば、ごく少量の醤油を垂らすとか、最後にゴマをふるとかetc・・・色々ア レンジできると思いました。


2014年9月24日水曜日

アケビと野の花

お彼岸でお墓参りをしていた時、ご近所の方が「アケビがなっとるで」と、その場所まで連れて行って下さいました。
子供の頃よく食べたアケビの実。
中の実を口に含んで、ペッペッと種を飛ばしながら喜んで食べていたのを思い出します。
本当に久しぶりに見ました。それもこんな近くで。
ワクワクしながらカメラに収めたのですが、今見ると割れた中の実がどうも苦手な虫に見えて・・・(アップにすると余計に・・・)
ちょっと引いてしまいました。



そのついでにバレンタインパークまで足を伸ばし、先日から気になっていたイタドリの赤花を撮りに。
周辺を歩いてみると、車で通った時には気がつかなかった可愛らしい野の花がいっぱい!
嬉しくなってしまいました。
でも・・多くの花の名前がわかりません。残念です。
色々調べて見たのですが・・・
書き込んでいる名前も間違っているかもしれません。
教えていただければ嬉しいです。

上の画像をクリックしてアルバムを見て下さいね。

2014年9月18日木曜日

赤毛のアン展

秋まきの野菜種子を大急ぎで蒔いて今日一日を空け、岡山天満屋で行われている「モンゴメリと花子の赤毛のアン展」を見に行ってきました。
人気の朝ドラに合わせた展示会とあって、多くの人が訪れていました。
会場内は撮影禁止の為、中の様子を紹介することはできませんが、原作者のモンゴメリと村岡花子の生き方、生涯について興味深く観賞することができました。


天満屋6階葦川会館で



岡山へ向かう途中、抜けるような青空に「さば雲」が広がっていました。


2014年9月14日日曜日

彼岸花

「黄金色の稲穂が実る田んぼを、真っ赤に縁取っていた彼岸花」。
そのイメージが強いのに、この頃は彼岸花が咲く頃には稲刈りも終わり、あの懐かしい風景を私の村では見ることができなくなりました。
田植えや稲刈りがどんどん早くなっています。
かっては10月頃だった稲刈りも、今では8月の終わりから始まり、もう終わってしまいました。
それを待つかのように、何もなくなった田んぼの畦のあちこちに、彼岸花が咲き始めています。